2019年1月14日月曜日

作品・製作方法について

ここではセカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」の作品規定および、
プリンターがなくても製作できる方法について記します。

【作品規定】
○セカンドライフ内で撮影されたもの。
○編集・加工・文字入れなど自由。
○カラー・モノクロどちらでも可。

★一般参加★
①サイズ…普通郵便で送れる通常はがきサイズまたは写真のKGか2L(LL)サイズ
参考:通常はがきサイズとは?
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/two_size.html
②紙質…特に問いません。
③作品テーマ「仮想現実と仮想非現実」
…SLの世界の自由度を知ってもらうために、
豊富なロケーションとアバター、衣装を活用して
「仮想現実」または「仮想非現実」を撮影してください。

仮想現実…仮想世界内に作られたリアルな物や人
 例)現実そっくりに作られた街並み・歴史的建造物など
仮想非現実…仮想世界内に作られた非現実的な物や人
 例)ファンタジー・近未来サイバー都市、巨大ロボなど


④展示できない作品
*ポルノグラフィに該当するもの
*過度の暴力表現、犯罪行為を描いたもの
*グロテスクなもの
*性別、人種、宗教的な差別要素を含むもの
*版権キャラ
会場は一般に開放されたギャラリーであり、あらゆる年齢層の方が来場されます。
SLでいえばGeneralでも展示できるレベルの作品を推奨します。

(一例)
○海水浴をする水着の女性
×セクシーポーズをとるグラビアアイドル→ポルノグラフィ
○スポーツ格闘技や武器を構える人
×上記で多量の流血などが見られるもの→グロテスク

★大判写真展示★
①サイズ…最大で角2封筒に折らずに入るA4まで。
A4は210×297ミリのため、210×210の正方形なども可。
②紙質…フォト光沢紙など表面が光沢コートになっているもの。
③テーマは特にありません。一般参加のテーマに沿ってもかまいません。
④展示できない作品…上記「一般参加」と同じ。
⑤元画像解像度…350bpi以上推奨



【プリンターがない場合の製作例】
①コンビニのネットプリント
例)セブンイレブン
https://www.printing.ne.jp/index_p.html

サイト説明からも分かりますが、スマホやPCから画像を登録し
発行された番号を店頭の専用機に打ち込んで、
「備え付けはがき」を選べば白黒20円、カラー60円でプリントできます。
(2019年1月現在)
会員登録の必要はありません。データの保存期間が違うだけです。
登録した画像は他の人に見られることはありません。
紙質は普通紙のみで画像にフチがつきます。

②写真店のプリントサービス
例1)どんどんプリント
http://dondonprint.jp/price/
ネット申し込みだけですが現像代も送料も良心的です。
はがきサイズにも大判サイズにも対応しています。

例2)カメラのキタムラ
http://www.kitamura-print.com/digicameprint/
店頭で10分仕上がりというメリットはありますがやや高いです。
はがきサイズにもA大判サイズにも対応しています。

そのほか2Lサイズであればスマホアプリからデータを飛ばして
スーパーなどの店頭の端末で現像できるサービスもあります。

また、コンビニ・端末によって対応していないサイズがあります。
事前に調べたうえでのプリントアウトをお願いします。

☆写真を送る際の注意点☆
KGサイズは切手を貼って郵便番号の上に「郵便はがき」と記せば、普通郵便のはがきとして送れるサイズです。
写真店によっては「はがきサイズ」という名称になっています。
切手がはがれないよう、またあくまで郵送を前提に作られていない紙
であるため、そのまま送ると破損のおそれがあります。

2Lサイズの場合は「定型サイズの封筒に入れての郵送」限定となります。1枚だけの場合送料が割高ですが、3枚送る分には現像代が
ネットプリントよりも安くなるためトータルで変わらない費用かと思います。


以上です。作品製作の参考にしてください。

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