去る3/14~17に埼玉県東松山市で開催されたセカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」は、無事閉幕いたしました。
作品を出してくださった皆様、直接会場にいらっしゃった皆様、Twitterやインワで告知をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!
ほんの2か月前に初めてTwitter上でこの催しを告知した時は「リアル開催?何言ってんの?」という反応だったのが、開催に近づくにつれて応援してくれる方が増え、開催中も思いっきり盛り上がってくださり、終わってから次を望む声も頂戴できるまでになったのは、 私の力ではなく応援してくださった皆様のお陰です。
お礼はなるべくお一人ずつに申し上げてまいりましたので(当日のTLは流れが速くて見逃している方がいると思います…すみません…)ここではこのくらいにして、皆様が気にしてくださってるであろうことをいくつか告知します。手短にね!
Q1:2回目は開催しないの?
A1:しません
この写真展自体、周りの盛り上げによって結果的にこんなに大きくしてもらえましたが、そもそもは「平成も終わるしちょっとやってみっか!」という私ひとりの遊び心から始まったものです。
私の娯楽なので、2か月という準備期間も安くはないお金を使うことも何の躊躇もありませんでした。今でも全く後悔していませんし、むしろこの期間にこんなにたくさんのSLユーザーとご縁を結べたのですから大ラッキーです。やってよかった!
ただ、2度目を同じ条件で開催するのは無理です。ごめんなさい。
では、もう誰かほかの人が手を挙げない限り、リアルでのSL写真展はないのかというとそうではありません。
「今回と同条件では開催しない」のであって、条件さえ許せばまたやりたいと思っていますし、来場してくれたユーザーと手を組んでやろうという動きは実際あります!!!
さすがに年内は無理ですが「仮想世界を撮る」に始まったセカンドライフ展示会はここで終わりではありません。
数名の仲間と市民会館のような場をシェアして展示をするもよし
(川越市民が仲間に加わってくれれば東上線エリアは結構カバーできます!)
SLミュージシャンのライブ活動とのコラボ企画にするもよし
写真だけではないSLアーティスト(絵画など)と一緒に総合的な展示をするもよし
オフ会・オフミありきの単発企画で、フォトブック交換会をしてもよし
(会場でのユーザーとのインワ話はめちゃくちゃ盛り上がりました)
「写真展」という枠にとらわれなければいくらでもやりようはあります!
少なくとも私は、「仮想世界を撮る」で得たご縁とほんの少しの経験値は必ずSLに還元しようと思っています。
ただ今は、イベントの終わった余韻に浸りつつ、SLを楽しみ、創作活動のほうに力を入れたいと思っています。
どうかこれからも一緒に楽しんでください。
最後に一つだけ。
Q2:色々ヤバいことがあったみたいなネタはどうするの?
A2:漫画にしますよ!
お楽しみにー!
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