2019年4月28日日曜日

セカンドライフの漫画を描いています。

すでに読んでくださってる方もいらっしゃると思いますが、
Twitter上で不定期にセカンドライフ漫画「仮想天外(かそうてんがい)」を掲載しています。
※このロゴせっかく使ったのに一度も使ってない!


本日の投稿で3話目を迎え、おかげさまで作者の予想を超える閲覧をいただいております。
身に余る光栄です。本当にありがとうございます!

https://twitter.com/AGLAYA0731/status/1116224075544686592htps://twitter.com/AGLAYA0731/status/1116224075544686592 https://twitter.com/AGLAYA0731/status/1116224075544686592
☆1話☆
https://twitter.com/AGLAYA0731/status/1117373601080963073
☆2話☆
https://twitter.com/AGLAYA0731/status/1119543650327752705
☆3話☆New!
https://twitter.com/AGLAYA0731/status/1122478206269833217

さて、今までも単発だったり「あしたのヤングジャンプ」だったりと、色々な形でSL漫画を投稿してきましたが、ここでもう一度以下の内容をご確認ください。





 何が言いたいのかというと、コレです。
「これは漫画です!どうか落ち着いてお読みください!」

※ここからちょっと長いです。ラストに3行でまとめましたので、お時間ない方はラストまでスクロールしてください(親切)。


 登場人物やエピソードに脚色をしたオリジナルストーリーではありますが、胡坐家のSL暮らしがなければこの漫画は描けません。 つまりは100%嘘っぱちではない、ということです。友人との会話、Twitterや各種SNSから得たナウなSL情報なども当然頭に入った状態で描いているわけで、「作り話と実話の見分けがしづらいフィクション」になっていることは承知です。
むしろ「SLあるあるを描く」と宣言している以上、そう意識して描いているというほうが正しいですね。


ただ、作者としては「あるある~」と笑って済ませてほしいのです。
読者の感想まで制限するのか?と敏感な方はビンビンきちゃうと思うんですが、できたらこう考えてください。

作中で起きるトラブルは、オチをつけるためのスパイスです。読んだ人のトラウマを引っ張り出す意図も、実在するプレイヤーを断罪する目的も持ってません。どうか傷つかないでください。

そして今までロクにお話ししたこともないのに「ネタにしていいよ(いいよ????)」とご自身が体験したことの愚痴をDMで一方的に送ってくるのをやめてくださいw
そんなのを描いたら私が干されますww

あと…残念ですが、私が経験することがベースになっているから妄想力を発揮して面白加工ができるのであって、見ず知らずの方の愚痴は全然面白くないです。胡坐家の妄想力はそういうところでは発揮できないのであります。

逆に言うと「漫画を読んだだけで素性も知れない胡坐家という素人漫画描きに生々しい愚痴をDMしてしまうマン」のほうが漫画ネタとしては純度が高いですねw

ほら、この胡坐家、信用できませんよ?
すぐ漫画にしたがりますよ?
いいんですか?そんなギリギリ名前が分かっちゃうような愚痴を送っても!

いえ、安心してください。漫画にもしなければ、口外もしません。
本来なら気の置けない人にだけするような生々しい話を目にしてクラクラしてしまっただけです。
漫画を面白くしようと気遣ってくださったことは本当にありがたいです!


私は「胡坐家という漫画家」ではないのです。
「Aglaia OlifoneというSLプレイヤー」でしかないのです。
クリエイターさんも似たような経験がきっとあると思うのですが、創作したものを出すと「一個人」として見てもらえないことが増えてきます。
私の漫画を読んで想定外のリアクションをした人はきっと、出版社にお便りを送る感覚だったのかなと思います。

こう言ったからには私も「一個人」として対応します。「うっせーな」って思ったリプやエア、DMは個人の判断でスルーします。


web漫画が増えてきて、中には作者に直接コメントで感想が届くものも数多くあります。描く側は昔と同じ距離感でいるけれど、読む側はそうは思ってくれない。
過激な言葉を並べた向こう側には、それなりに弱いハートを持った人間がいるのだと想像するに至らない。
中には自分の思い通りの展開になるまで執拗に脅迫じみたコメントを続ける読者もいます。(やべーやつ)

マンガ読むのに向いてない人が増えたなあ、と思うのです。

私は生来ハートが分厚いですし、味方をしてくれる頼もしい仲間もいます 。そして何より、私などの描いた稚拙な漫画を楽しんでくれる方がたくさんいます。
大好きな漫画を描くことでこんなにも良いことずくめになるとは思いませんでした。超幸せです、ありがとうございます。

長々と書きましたが、どうかこのしがない素人漫画描きの描くSLを、一緒に楽しんでみませんか?


これからもどうぞよろしくお願いします!
令和になってから「改元記念!倍増キャンペーンの8ページ漫画」を描く予定です。
今後取り上げる題材は「ロールプレイ」「バトル」「SL恋愛」です。
どうぞお楽しみに♪



【今回の記事の3行まとめ】
①いつも読んでくれてありがとう。これからもよろチコリータ。
②ネタを送ってくれても漫画にはしないよ。
③ 3行まとめだけど2行でまとまったわ。






2019年3月19日火曜日

SL写真展「仮想世界を撮る」を終えて

去る3/14~17に埼玉県東松山市で開催されたセカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」は、無事閉幕いたしました。





作品を出してくださった皆様、直接会場にいらっしゃった皆様、Twitterやインワで告知をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!


ほんの2か月前に初めてTwitter上でこの催しを告知した時は「リアル開催?何言ってんの?」という反応だったのが、開催に近づくにつれて応援してくれる方が増え、開催中も思いっきり盛り上がってくださり、終わってから次を望む声も頂戴できるまでになったのは、 私の力ではなく応援してくださった皆様のお陰です。


 お礼はなるべくお一人ずつに申し上げてまいりましたので(当日のTLは流れが速くて見逃している方がいると思います…すみません…)ここではこのくらいにして、皆様が気にしてくださってるであろうことをいくつか告知します。手短にね!


Q1:2回目は開催しないの?

A1:しません


この写真展自体、周りの盛り上げによって結果的にこんなに大きくしてもらえましたが、そもそもは「平成も終わるしちょっとやってみっか!」という私ひとりの遊び心から始まったものです。
私の娯楽なので、2か月という準備期間も安くはないお金を使うことも何の躊躇もありませんでした。今でも全く後悔していませんし、むしろこの期間にこんなにたくさんのSLユーザーとご縁を結べたのですから大ラッキーです。やってよかった!

ただ、2度目を同じ条件で開催するのは無理です。ごめんなさい。




では、もう誰かほかの人が手を挙げない限り、リアルでのSL写真展はないのかというとそうではありません。
「今回と同条件では開催しない」のであって、条件さえ許せばまたやりたいと思っていますし、来場してくれたユーザーと手を組んでやろうという動きは実際あります!!!
さすがに年内は無理ですが「仮想世界を撮る」に始まったセカンドライフ展示会はここで終わりではありません。

 

数名の仲間と市民会館のような場をシェアして展示をするもよし
(川越市民が仲間に加わってくれれば東上線エリアは結構カバーできます!) 

SLミュージシャンのライブ活動とのコラボ企画にするもよし

写真だけではないSLアーティスト(絵画など)と一緒に総合的な展示をするもよし

オフ会・オフミありきの単発企画で、フォトブック交換会をしてもよし
(会場でのユーザーとのインワ話はめちゃくちゃ盛り上がりました)



「写真展」という枠にとらわれなければいくらでもやりようはあります!
少なくとも私は、「仮想世界を撮る」で得たご縁とほんの少しの経験値は必ずSLに還元しようと思っています。

ただ今は、イベントの終わった余韻に浸りつつ、SLを楽しみ、創作活動のほうに力を入れたいと思っています。

どうかこれからも一緒に楽しんでください。


最後に一つだけ。




Q2:色々ヤバいことがあったみたいなネタはどうするの?

A2:漫画にしますよ!




お楽しみにー!




2019年3月7日木曜日

SL写真展「仮想世界を撮る」全出品者・アーティスト発表!

SL写真展「仮想世界を撮る」全出品者発表!

3/14(木)~17(日)埼玉県東松山市でSL写真展が開催されます。


★概要★
【「仮想世界を撮る」開催について】
日時…2019年3月14日(木)~17(日)
11:00~18:00(最終日は17:00まで)

場所…ギャラリー&カフェ亜露麻(アロマ)
埼玉県東松山市六反町2-13
*東武東上線 東松山駅より徒歩15分またはバス3分
(東松山駅東口ロータリーより「パークタウン五領」「免許センター」「鴻巣駅」行き「六反町」下車すぐ)
*JR高崎線熊谷駅より東松山駅行きバス35分「東松山駅入口」下車徒歩12分

入場無料・1階はカフェ・2階がギャラリーとなります。

詳しくはこちらのブログをご覧ください 



 現在、展示に向けての準備の真っ最中ですが、ここで全ての出品者と
音楽などのアーティストをご紹介します。

 お友達やお知り合い、推しのお名前を見つけたら是非会場にGo!

★写真出品者一覧★
【大判サイズ出品】

胡坐家(Aglaia Olifone)
Eiko Heinkel
カヨ
組長(vang adamczyk)
zambrotta
Deepblue Sorbet
Natsu Sosa
みつ美
山狗
ゆり
Rouki Furse
 
Rosé ღ ロゼRoseFrosti)
(13名 五十音順 敬称略)


【はがきサイズ】
Atsushi Philly
エビマヨ(
ebiii Mayo)
 Caco Nexen
小早川久司
Starlet Mumfuzz
高橋みるる
ドル
Towa Etzel
ヴォルフィル
Mayna Charron
magnum yoshikawa
まみたそ
みやび
めるこ
毛利先生
結衣
rio Troglodite
(17名 五十音順 敬称略 大判サイズと両方出品者は割愛) 

【ゲスト出品者】
Dixmix(
France)

総勢31名が出品する写真は なんと100点以上の作品が展示されます!


 ★楽曲・動画提供★
The Black Stripes (黒縞屋)
Step up! & Rulie Cisse & Natsu Sosa 
mottun(モッツン)
MjKaLy
REI-GIRO
ROKIA Kristan
 (五十音順 敬称略)


★Special thanks★
☆ポスター・DM製作にあたりご協力くださった皆様☆
Eiko Heinkel(カメラ)
sakka(ハムスター晴れ着・イノシシ帽子)
tomoto(モデル着用着物)
パプシー(題字)
(五十音順 敬称略)


そして、写真展要項や免責事項作成にあたり補助をしてくれた相棒
Deepblue Sorbet

TwitterやSL内で告知活動をしてくださっている皆様

現地へ足を運ぼうと思ってくださってる皆様


「仮想世界を撮る」に関わる全ての方に感謝します。
写真展成功に向けて全力でやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。
一緒に楽しみましょう!!!







2019年2月4日月曜日

セカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」開催決定!

セカンドライフ写真展
「仮想世界を撮る」開催決定!
 総勢30名のセカンドライフユーザー達による
写真展を、2019年3月埼玉県東松山市で開催します!

セカンドライフを飛び出して
リアルで展示される作品の数々。
ギャラリーではSL音楽家によるオリジナル楽曲が
BGMとして流れ、
ダンスをはじめとする動画も公開します。

SLユーザーはもちろんのこと、
SLを知らない人たちにも
楽しんでもらえる写真展を目指し、
現在準備中です。
会場に足を運べない人のために、
ツイキャス配信や動画作成も企画しています。

以下の紹介をお読みになり、興味を持っていただけたら嬉しいです。



【「仮想世界を撮る」開催について】
日時…2019年3月14日(木)~17(日)
11:00~18:00(最終日は17:00まで)

場所…ギャラリー&カフェ亜露麻(アロマ)
埼玉県東松山市六反町2-13
*東武東上線 東松山駅より徒歩15分またはバス3分
(東松山駅東口ロータリーより「パークタウン五領」「免許センター」「鴻巣駅」行き「六反町」下車すぐ)
*JR高崎線熊谷駅より東松山駅行きバス35分「東松山駅入口」下車徒歩12分

入場無料・1階はカフェ・2階がギャラリーとなります。


 ギャラリーの外観。特撮ロケ地にもなった、雰囲気のあるお店です。


 入り口から階段。ここにも十数点の作品が展示されます。


こちらは先日開催の切り絵展の様子です。
このギャラリーの壁3面を使って写真を展示します。

最大で40点以上の大判写真が展示され、はがきサイズの作品を合わせた
大パネル展示もあって見ごたえ十分です。
興味を持たれましたら是非会場へ足をお運びください。

インワールドではこれから看板と告知文の配布、お店などへの設置のお願いをいたします。よろしければお店やイベント告知スペースに飾っていただけると嬉しいです。


「仮想世界を撮る」運営
胡坐家(Aglaia Olifone)


最新情報はこちら!
Twitter
https://twitter.com/AGLAYA0731



















2019年1月14日月曜日

セカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」要項

セカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」要項

平成もあと数ヶ月で終わろうとしている2019年。
今春にリアルでセカンドライフ写真展を開催することが決定しました。

★タイトル★
「仮想世界を撮る」

★テーマ★
仮想現実と仮想非現実

エントリー条件を満たせばどなたでも実費だけで写真を出品することが出来ます!
あなたがSL内で撮影した写真を、SLを知らない方たちに見てもらうチャンスです!
個人情報を一切出さなくても届く普通郵便での送付で安全です!
もちろん現地に足を運んでくだされば最高に嬉しいです!

以下の要項をお読みの上でエントリーください。
たくさんのご参加をお待ちしています。

【「仮想世界を撮る」開催について】
日時…2019年3月14日(木)~17(日)
11:00~18:00(最終日は17:00まで)

場所…ギャラリー&カフェ亜露麻(アロマ)
埼玉県東松山市六反町2-13
*東武東上線 東松山駅より徒歩15分またはバス3分
(東松山駅東口ロータリーより「パークタウン五領」「免許センター」「鴻巣駅」行き「六反町」下車すぐ)
*JR高崎線熊谷駅より東松山駅行きバス35分「東松山駅入口」下車徒歩12分

入場無料・1階はカフェ・2階がギャラリーとなります

【展示内容】
(2階ギャラリー)
①SLユーザーから送ってもらったはがきサイズのSSをパネル展示
…テーマごとに10~25枚をひとつの大きなパネルに貼ります。どなたでも出品できます。
1/31までは引き続き参加受付しております。

②大判写真(A4~A2)
…テーマに関係なく大判サイズの写真を額装して展示します。出品には審査が要ります。
1/21午後、エントリー予定数を超えました。一旦締め切りとさせていただきます。
現在決定している出品者の方の出展数を調査し、点数に余裕が出来ましたら
エントリー待ちの方から順次ご案内させていただきます。

(入り口~階段)
A4サイズの写真が11点展示されます。出品者は決定済みです。


【出品エントリー条件】
以下の全てを満たしていることがエントリー条件となります。
①セカンドライフユーザーであること。現役・引退・休止中は問いません。
②Twitterにて胡坐家(@AGLAYA0731)と相互フォロワーであること。
③作品を実費負担で準備し、点数と納期を守って発送できること。出品料はいただきません。

☆ご了承いただきたいこと☆
*送っていただいた作品は原則返却いたしません。
*展示・額装の際にピンやテープで固定します。
*輸送時の破損・紛失については補償しかねます。
*大判写真出品には別途条件があります。エントリー欄をご覧ください。


【エントリー方法】2種類あります!
☆一般参加(はがきサイズ・ひとり3枚まで)…人数未定(50名越えたら締め切りの可能性あり)
1/31(木)23:59で締め切りとします。

①Twitterで胡坐家(@AGLAYA0731)をフォローします。
https://twitter.com/AGLAYA0731?lang=ja
②ハッシュタグ「#仮想世界を撮るエントリー」(かぎかっこなし)をつけて参加表明(単に「写真展に出品します」と言ってくれればOK)してください。リプライでは見失うので、必ずハッシュタグで表明してください。
③胡坐家からのフォローバック&「写真展出品者」というリストに入ったらエントリー終了です。出品に向けて作品を準備してください。
作品受付は2/1~2/27頃を予定しています。

※エントリー用ツイート よろしければ以下をコピペして使ってください


セカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」にエントリーします。
 #仮想世界を撮るエントリー


☆大判写真展示(A4サイズ・ひとり3枚まで)…10名程度を予定していますが、エントリー数によって調整します。
1/28(月)エントリー予定数に達したため締め切りました。
★条件★
*フォト光沢紙以上のクオリティのA4用紙にプリントアウトし、
決められた期限内に確実に作品を送付してくださる方。
*ブログなど各種SNS、ツイキャスで作品の詳細を公開することに
許可いただける方。

①Twitterで胡坐家(@AGLAYA0731)をフォローします
https://twitter.com/AGLAYA0731?lang=ja
DMにて参加表明するとともに、ご自身で撮影した高画質写真の見られるサイトのURL(FlickrやGoogleフォト)を貼ってください。
③審査をお待ちください。エントリーできましたらお返事いたします。

【エントリー期間】
①一次募集
1/14(月)この記事の公開後~1/20(日)23:59 ※終了いたしました
②二次募集
*一般参加(はがきサイズ)…引き続きエントリー受付けます。ハッシュタグ・DMどちらでもOKです。
*大判写真展示…締め切りました

【作品送付方法】
★送付先は今月下旬を目安に、出品者に直接DMでお知らせします。
絶対に他の方に教えないようお願いいたします。
差出人名・住所など一切書かなくて結構です。普通郵便であればそれでちゃんと届きます。


☆一般参加☆
プリンターなどで出力したはがき・ポストカードに過不足なく切手を貼り、教えられた住所に普通郵便で送付します。サイズは通常はがきサイズに限ります(封書の場合はその限りではありません)。定形外郵便・レターパック・配達証明付一切不可です。

参考:通常はがきサイズとは?
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/two_size.html

ただし、2点以上の作品を封書に入れての送付は可です。
その際も「定型の普通郵便」であることと、料金不足にご注意ください。

受け取りは私書箱で、定形の普通郵便以外受け取らない契約をしています。規定以外のサイズ・料金不足は全て処分されますので気をつけてください。


☆大判写真☆
DMにて直接お知らせします。A4サイズの印刷紙が折らずに入る角2封筒をご用意ください。こちらも普通郵便となります。送付可能時期が数日程度と短期ですので余裕を持って準備をお願いします。こちらも一般同様、差出人名・住所など一切書かなくて結構です。普通郵便であればそれでちゃんと届きます。


実施要綱・エントリー方法については以上になります。


作品テーマにつきましては別途記事を作成しました。
プリンターがなくても出来る方法など載せましたのでご覧ください。

★作品テーマ・作成方法について★
http://coretoday.blogspot.com/2019/01/blog-post_14.html


★免責事項(必ずお読みください)
https://coretoday.blogspot.com/2019/01/blog-post.html

以下は実施についての諸注意・お願いとなります。
よろしければご一読ください。


①Twitter相互フォローをお願いします。
この展示会はTwitter上でほぼ全ての連絡・告知を行います。
双方のやり取りのしやすさ、リストにて出品者把握が容易であることなど
運営に当たっての利便性が高いことが理由です。
フォロワー増目的ではありません。
展示会終了後、フォローをはずしてくださればこちらからも解除いたします。

②個別の質問・ご意見にはお答えいたしません。
展示会準備はリアルタイムで進行していくもので、
現段階で全ての情報を出すことは不可能です。
また表に名前を出しているのは私胡坐家だけですが、
運営についてはSL内の友人と相談の上で進行しており
ブログやTwitterで発信している内容は「決定事項」です。
どうぞご理解ください。

「バスは何分間隔ですか?」「ハッシュタグって何ですか?」など
調べて分かることはどうかご自身でお願いします。
また主目的は「SLを知らない人にもその世界の素晴らしさを見てもらう」
ことですが、あくまで個人が開催していることです。
不慣れな部分が目に付くこともあると思いますが
どうか大海のように広くおだやかな心で見守ってください。


③個人情報は一切出さなくて結構です。
今回普通郵便での作品募集に限定しているのは、
出品してくださる方の個人情報を守りたいからです。
あて先さえ書いてあれば差出人名はなくても届く普通郵便を使い、
セカンドライフ内のフォトコンと同等の安全度で出品できるよう考えました。
一方、自分の手元に戻ってこない以上、不着・紛失のリスクがなくもありません。
そこは個人情報を開示し、出品料を支払って参加する写真展とは別物と
とらえてください。

④以下の方はエントリーを受け付けられません。
*Twitterアカウントを持ってない人の代理出品
…確実に作品を集められる保証がありませんのでご遠慮ください。
エントリー段階で判明しづらいことですが、判明しだい取り消し&ブロックします。
*Twitterのプロフ・呟き・フォローフォロワーからセカンドライフユーザーと判断できない方。
…それほど厳しい基準ではありません。フォロワーの中にアクティブなSLユーザーが複数いればOKという程度の判断基準です。
*セカンドライフの迷惑プレイヤーなど運営側事情のある方
…エントリー申請してくださっても相互フォローいたしません。
その段階でお察しください。 

作品・製作方法について

ここではセカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」の作品規定および、
プリンターがなくても製作できる方法について記します。

【作品規定】
○セカンドライフ内で撮影されたもの。
○編集・加工・文字入れなど自由。
○カラー・モノクロどちらでも可。

★一般参加★
①サイズ…普通郵便で送れる通常はがきサイズまたは写真のKGか2L(LL)サイズ
参考:通常はがきサイズとは?
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/two_size.html
②紙質…特に問いません。
③作品テーマ「仮想現実と仮想非現実」
…SLの世界の自由度を知ってもらうために、
豊富なロケーションとアバター、衣装を活用して
「仮想現実」または「仮想非現実」を撮影してください。

仮想現実…仮想世界内に作られたリアルな物や人
 例)現実そっくりに作られた街並み・歴史的建造物など
仮想非現実…仮想世界内に作られた非現実的な物や人
 例)ファンタジー・近未来サイバー都市、巨大ロボなど


④展示できない作品
*ポルノグラフィに該当するもの
*過度の暴力表現、犯罪行為を描いたもの
*グロテスクなもの
*性別、人種、宗教的な差別要素を含むもの
*版権キャラ
会場は一般に開放されたギャラリーであり、あらゆる年齢層の方が来場されます。
SLでいえばGeneralでも展示できるレベルの作品を推奨します。

(一例)
○海水浴をする水着の女性
×セクシーポーズをとるグラビアアイドル→ポルノグラフィ
○スポーツ格闘技や武器を構える人
×上記で多量の流血などが見られるもの→グロテスク

★大判写真展示★
①サイズ…最大で角2封筒に折らずに入るA4まで。
A4は210×297ミリのため、210×210の正方形なども可。
②紙質…フォト光沢紙など表面が光沢コートになっているもの。
③テーマは特にありません。一般参加のテーマに沿ってもかまいません。
④展示できない作品…上記「一般参加」と同じ。
⑤元画像解像度…350bpi以上推奨



【プリンターがない場合の製作例】
①コンビニのネットプリント
例)セブンイレブン
https://www.printing.ne.jp/index_p.html

サイト説明からも分かりますが、スマホやPCから画像を登録し
発行された番号を店頭の専用機に打ち込んで、
「備え付けはがき」を選べば白黒20円、カラー60円でプリントできます。
(2019年1月現在)
会員登録の必要はありません。データの保存期間が違うだけです。
登録した画像は他の人に見られることはありません。
紙質は普通紙のみで画像にフチがつきます。

②写真店のプリントサービス
例1)どんどんプリント
http://dondonprint.jp/price/
ネット申し込みだけですが現像代も送料も良心的です。
はがきサイズにも大判サイズにも対応しています。

例2)カメラのキタムラ
http://www.kitamura-print.com/digicameprint/
店頭で10分仕上がりというメリットはありますがやや高いです。
はがきサイズにもA大判サイズにも対応しています。

そのほか2Lサイズであればスマホアプリからデータを飛ばして
スーパーなどの店頭の端末で現像できるサービスもあります。

また、コンビニ・端末によって対応していないサイズがあります。
事前に調べたうえでのプリントアウトをお願いします。

☆写真を送る際の注意点☆
KGサイズは切手を貼って郵便番号の上に「郵便はがき」と記せば、普通郵便のはがきとして送れるサイズです。
写真店によっては「はがきサイズ」という名称になっています。
切手がはがれないよう、またあくまで郵送を前提に作られていない紙
であるため、そのまま送ると破損のおそれがあります。

2Lサイズの場合は「定型サイズの封筒に入れての郵送」限定となります。1枚だけの場合送料が割高ですが、3枚送る分には現像代が
ネットプリントよりも安くなるためトータルで変わらない費用かと思います。


以上です。作品製作の参考にしてください。

免責事項

免責事項

セカンドライフ写真展「仮想世界を撮る」(以下、「当展示会」とします。)における免責事項は、下記の通りです。

当展示会について

当展示会は米国リンデンラボ社が運営する仮想世界「セカンドライフ(Second Life)」内で撮影されたスクリーンショットの展示会です。
非営利の個人開催であり、リンデンラボ社の関与は一切ございません。



出品作品の損害等の責任について

当展示会は出品料を徴収しない非営利の展示会です。
作品製作・郵送時・展示時の破損や紛失についての一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。


リンク先サイトについて

当展示会の作者キャプション・広告媒体・SNSなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任も負いません。


当展示会の参加・利用について

当展示会に参加する場合は、自己責任で行う必要があります。
参加・出品に伴いなんらかの事故が起きた場合についての一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
運営、ギャラリー側事情により、事前の告知なく作品の展示を取りやめる場合があります。(違反画像など)



当展示会に出品の写真、絵画、書(以下写真などとします)の著作権や肖像権等について

当展示会で展示される写真などの著作権や肖像権等は、各権利所有者に帰属します。

当展示会で展示される写真などの画像およびその情報を、当展示会の紹介以外の目的で無断で利用することを禁止します。

禁止事項
撮影した写真などを自作のものとして転載・公開
撮影した写真などを権利所有者の許可なく使用
作品などから得た作者および運営の個人情報を第三者に公開

上記が守られない場合は法的措置をとらせていただきます。

許可事項
会場・写真などを撮影し、紹介やレポートの形で個人のブログやSNSで公開
インターネット公開されている当展示会のポスター・DMを、当展示会の紹介目的で使用


平成31年1月14日 策定
平成31年1月28日 改定